温泉の効能について
新千歳空港温泉とは?
新千歳空港温泉は、塩分を含むナトリウム塩化物泉です。入浴後の、体に残った塩分が汗の蒸散を防ぐため保温効果が高く、保湿性に優れ、一般に「熱の湯」とも呼ばれています。入浴により血液の循環を促進、切り傷・火傷・慢性皮膚病等虚弱児童、慢性婦人病等に有効です。pH値は8と弱アルカリ性。いわゆる美人の湯と言われる由縁です。なめらかでツルツルした素肌を感じてください。
新千歳空港温泉・効能
源泉名 | サーム千歳ドミニオ温泉 |
---|---|
湧出地 | 千歳市文京1丁目4番1号 |
湧出量 | 455L/min (動力揚湯) |
泉質・成分 | ナトリウム―塩化物泉 弱アルカリ性 張性温泉 ph8 |
泉 温 | 37.1℃ |
浴用効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚病、病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、きりきず、やけど |
温泉等の管理体制について
レジオネラ菌や大腸菌等の人体に影響を及ぼす菌の繁殖を防ぐため、徹底した泉質検査、最新の温泉活性システムの導入、高温・高圧洗浄機による浴室・浴槽内の洗浄等を実施しております。 また、食品衛生関係も食中毒防止対策を中心に徹底させており、これまでに事故発生および所管保健所の監督・指導を受けたケースはございません。